ウィザースホームでの家づくり、障害児との暮らしについて発信しているさいです!
よろしくお願いします!!
前回は1階部分のルームツアーをしましたので、ぜひ合わせてお読みください!
1階部分に続き、今回は1階の水回り&2階部分のルームツアーをしたいと思います。
我が家の2階部分は1階の約半分の広さで、最低限の広さの子供部屋を2部屋&小屋裏部屋&トイレしか設けていません。
この記事は、こんな方に読んでほしい↓
・ウィザースホームで注文住宅を検討している方
・4.5帖の子供部屋を検討している方
・小屋裏部屋の導入を検討している方
各部屋の詳細は今後部屋ごとにまとめていこうと思うので、このルームツアーでは各部屋のお気に入りポイントをザックリまとめていきます!
かなりシンプルな水回り&2階でサクッと読めると思いますので、ぜひ最後までご覧ください!
脱衣所&お風呂
〈脱衣所〉
脱衣所&お風呂のお気に入りポイント
- サンゲツのアクセントクロスが可愛い
- ホッカラリ床がいい感じ
まずは脱衣所&お風呂場をご紹介します。
我が家の希望は、娘の介助をしやすい脱衣スペースの確保&洗面と脱衣は分けるという2点でした。
お風呂に関しては特に希望は無く、できるだけお金をかけないスペース…という扱いでした。
結果として、脱衣所&お風呂はもう少し検討の余地があったかなーと思っています。
動線のイメージが少し足りなかったかな?
その辺りは、また別の記事にまとめたいと思います。
脱衣所にはアクセントクロスとして、サンゲツのRE53826を選びました。
吸放湿機能付きのベージュの壁紙。
花柄だけどレトロな花柄で、北欧風とも韓国風とも言えそうな可愛くなりすぎないデザインがお気に入りです♡
アクセントクロス部分には、奥行き450mmの可動棚を4枚付けました。
特に何も指定せずにいたらこのサイズの可動棚になったのですが、フィットするボックスが見付からず整理に苦戦しています。
収納アドバイザーとの打ち合わせがあったら、指摘してもらえたのかしら…。
脱衣所の床は、サンゲツのクッションフロア・HM11089(旧HM10089)にしました。
ウィザースホームの標準の床タイルからは選んでいません。
モルタル柄のクッションフロアで、キッチンのフロアタイルとの統一感もあり気に入っています。
お風呂は、ウィザースホームの標準設備からTOTOのサザナを選びました。
鏡や棚は取ろうかなーと思っていたけど、取っても減額にならないということで全部付けたままにしました(笑)
そして、ホッカラリ床がいい!
お風呂に入ったときのヒヤッと感が無いし、膝ついても痛くないし、カラッと乾くし、今のところ何も文句がありません!
壁はクレアライトグレー、床はラグ調のライトグレーにしました。
お風呂の内装に関しては夫婦共にあまり要望が無く、娘に決めてもらった気がします。
洗面所
洗面所のお気に入りポイント
- アイカの洗面台
- サンゲツのENGRISH DESING AGENCYの壁紙が可愛い
- 幅1240のカウンターで使いやすい
次は、洗面台をご紹介します。
我が家の希望は、できれば造作の洗面台にしたい&家族で並んで使える洗面台の2点でした。
造作にしたいというのは、私だけの希望だったかな?
結果として、ウィザースホーム特別仕様のアイカの洗面カウンターを選びました。
幅は1240mmで、一番広いサイズにしました。
洗面台上部には壁下地を入れてもらい、鏡は自分で設置しました。
ウィザースホーム使用のアイカの洗面台には収納スペースが一切無いので、導入する方は収納についてあらかじめ考えておく必要があります!
鏡背面部分には、サンゲツのRE53558を選びました。
ENGRISH DESING AGENCYはサンゲツのオリジナルブランドで、その中でもマットな質感でシンプルなSTOUR(スタウ)の中から選択しました。
ほんのりピンクよりのベージュ色で、塗り壁のようなマットな質感がかなりお気に入りです!
薄い生地で施工が難しいという注意点があったですが、ウィザースでは追加費用を請求されることもなく、綺麗に施工してもらえました。
水回りで使用していますが、破れたりなどの問題も特に起きていません。
タオル掛けは施主支給品で、サンワカンパニーのトゥーボタオルバー ホワイトW470です。
1階&2階トイレ
〈1階トイレ〉
〈2階トイレ〉
トイレは、1階・2階ともに標準設備の中からINAXの手洗い付きトイレのホワイトを選びました。
お風呂と同様、トイレにもあまりお金をかけるつもりが無かったので、至ってシンプルなトイレになりました。
トイレットペーパーホルダーやタオル掛は、とりあえず標準の物を設置しています。
いつか自分で付け替えようかなーと思っていますが、壁下地を入れておけば良かったと後悔中です。
1階トイレのアクセントクロスには、サンゲツのRE53619。
フィンレイソンのSADUSSA(サドゥッサ)は、私が一目惚れして取り入れてもらいました♡
床材は、サンゲツのクッションフロア・HM11137(旧HM10130)。
柄×柄で、施工された当時は「失敗したかな」と思っていましたが、使用してたら見慣れてしまいました(笑)
2階トイレのアクセントクロスは、ウィザースホームのサンゲツ標準カタログから選んだWH9274。
2階トイレは主に子供が使用するので、明るい雰囲気になるようにしました。
床材は、サンゲツのクッションフロア・HM11021(旧HM10014)。
明るい色味のヘリンボーン柄×淡いブルーで、可愛いトイレになりました♡
4.5帖の子供部屋
2階には、4.5帖の洋室を2部屋設けました。
2階の床材は、ウィザースホーム標準床材のプレシャスウッドフロアのホワイトオーク(3P)にしました。
コストダウンのために2階の床材は変えたのですが、かなり白い床材なので汚れも目立つし、もう少し慎重に検討しても良かったかなと思っています。
1部屋には、0.5帖分のオープンクローゼット。
もう1部屋には、0.5帖分のオープンクローゼット+3帖分の小屋裏収納を設けています。
娘が使用する予定の部屋には、アクセントクロスにウィザースホームのサンゲツ標準カタログからWH9207を選びました。
淡い黄色で、自分で選んだクロスなので本人もお気に入りのようです!
子供部屋4.5帖で大丈夫?
なるべく部屋には籠もらないで、家族みんなでリビングで過ごしたいという希望がありました。
なので、「子供部屋は最低限の広さでいいです」と最初から伝えていたところ、設計さんから4.5帖を提案されました。
実際に4.5帖の部屋を見た時は「4.5帖ってこんなに狭いのか!」と感じました。
でも、試しにシングル布団置いてみたり、テレビ台置いてみたりしたら意外といいサイズ感。
- シングルベッド+ローテーブル
- シングルベッド+学習机
- シングルベッド+チェスト
くらいだったら、余裕のある広さだと思います。
家具を3つ置くとなったら、少し窮屈かも…。
小屋裏収納
小屋裏収納は、天井高が1.4m以下などの規定を満たした収納スペースのことです。
規定は自治体毎に異なるようなので、詳しくはハウスメーカーにお尋ねください。
小屋裏収納は固定資産税の計算に含まれないというメリットがあり、収納の少ない我が家は設置することにしました。
結果として、小屋裏収納が無かったら我が家は段ボールだらけになっていたと思います!
今はサカイ引っ越しセンターの段ボールを突っ込んでいる状態なのですが、縦に4箱詰めるのでかなりの数の箱を詰め込むことが出来ました。
小屋裏収納のデメリットとしては、自分の入るスペースを確保しないといけないので、その分収納力が下がってしまうことかなと思います。
いずれ整理して、出し入れのし易い収納に変えていこうと思います。
まとめ
今回は1階水回り&2階部分のルームツアーでした!
これにて、”さいのおうち”のザックリ紹介は終了になります。
総合的には気に入っていますが、諦めポイントや後悔ポイントもあるので今後まとめていきますね。
新たに購入した家具や、各部屋の照明などもご紹介していく予定なのでお楽しみに!
最後までお読みいただきありがとうございました☆
また別の記事でお会いしましょう!
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