1年間の電気代まとめ

今回は、入居しておよそ1年経った我が家の電気代をまとめてご報告したいと思います。

太陽光発電＆蓄電池あり、オール電化な我が家の電気代の推移をご参考にしてください！

さいのおうちの基本情報

我が家の基本情報です。似た感じのお家だと電気代の参考になるかもしれません。

発電量

まずは、太陽光の発電量を1年間分まとめました。

8月(7/11～8/10)分の発電量が最も多く、12月(11/11～12/10)分が最も少ない結果になりました。

買電量

次は買電量です。真夏は1日中エアコンを付けっぱなしにしていたため、8月分は買電量が増えています。1月、2月はエアコンとオイルヒーターを使用していたことと日照時間が短いことが重なって、夜間に蓄電池を使用してはいたもののかなりの買電量になってしまいました。

売電収入と電気代

最後に売電収入と電気代の収支をまとめました。売電収入は8/1から開始になったため、それ以前はデータがありません。

入居1年目は、電気代を相殺できた月が9月分、10月分、3月分のみとなりました。売電収入の合計額は56,736円、電気代の支払額合計は95,720円となり、1年間の電気代は実質38,984円となりました。総務省の家計調査（2023年7月～2024年6月のデータ）によると、4人家族の1年間の電気代の平均は、約142,699円なので、おおよそ7割電気代を削減できたことになります。考え方にもよりますが…(笑)

3月分で電気代を相殺できたのを見ると、4月～7月分も梅雨時期以外は電気代を売電収入が上回ることが予想できるので、またここから1年分のデータをまとめていきたいと思います。

まとめ

今回は、入居から1年分の電気代をまとめてみました。電気代がおよそ7割削減できていると思うと得した気分になりますね！その分、設備投資にお金はかかっているわけですが…。少しは地球のためになってるのかな～とか災害時の安心を考えれば、太陽光発電を設置したことに今のところ後悔はありません。太陽光発電や蓄電池の設置に迷っている方の参考になれば嬉しいです！