テレビ台はIKEAのベストーに決定!

さい
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ウィザースホームでの家づくり障害児との暮らしについて発信しているさいです!

よろしくお願いします!!

こんにちは。今日は、我が家に新しくやってきたテレビ台について書きたいと思います。
選んだのは IKEAの「BESTÅ(ベストー)」シリーズのハイタイプです。

リビングの家具って一度買うと長く使うものなので、「せっかくなら快適に見られて、収納力もあるものにしたい!」と、かなり慎重に探しました。その結果、ベストーが我が家にはぴったりでした。今回は購入に至った理由と、実際に使ってみて分かった“見やすいテレビ台の特徴”をまとめます。

我が家がテレビ台を買い替えた理由

以前の家では、テレビの幅に足りないローボード+段ボール箱でなんとか過ごしていました。
新居への引っ越しを機に段ボール箱にテレビを乗せるのはやめて、新しいテレビ台を購入するまではテレビは床置きで過ごしていました。

床置きテレビで過ごすこと約1年…。やはり使いづらい点が出てきていました。

  • ソファに座るとテレビが低くて首が疲れる
  • ゲーム機やプレーヤーを置く場所がなく、配線がごちゃごちゃ
  • 子どもがテレビの目の前に寝っ転がって見てしまう

3つ目は特に大きなストレスでした。
映画やドラマを観るときに首がこるのは避けたいし、子どもの視力への影響も気になって高さのあるテレビ台が必要だと感じるようになりました。

IKEAのベストーを選んだ理由

家具を探す中で見つけたのが IKEAのベストーシリーズ
シンプルなデザインで、扉や引き出しの組み合わせを自由にカスタマイズできるのが特徴です。

中でも「ハイタイプ」は高さがあり、ソファやダイニングから見ても画面がちょうど目線の高さにくるんです。リビング収納が少ないこともあり、我が家のリビングに合うのはこれだ!と即決しました。

ベストーハイタイプの我が家の仕様

私が選んだのは、幅180cm×高さ74cmほどのハイタイプ構成。50インチのテレビにぴったりのサイズ感です。

本体の色はホワイトステイン、扉はモールディングっぽい感じが可愛くてHANVIKEN(ハンヴィーケン)を選びました。

特徴は…

  • 目線に合う高さ:ソファやダイニングから見ても首が疲れない
  • 大容量収納:扉つきでリモコン・DVD・ゲーム機をすっきり隠せる
  • 配線のしやすさ:背面に穴があるのでコード類も整理しやすい
  • 北欧風デザイン:木目とホワイトの組み合わせでリビングが明るい印象に

IKEAらしく、シンプルだけど機能性抜群。収納扉があるおかげで、ごちゃごちゃしがちなゲームソフトや充電器類、娘の学校用品まですっきり片付けることができました。

実際に使って分かった“見やすいテレビ台”の条件

ベストーを使い始めてから、「あ、これが見やすさにつながるんだな」と感じたポイントがいくつかあります。

① 高さがちょうど良い

ベストーのハイタイプは、座るとテレビの中心がちょうど目線の高さ。長時間観ても首や肩がこらなくなりました。

② 背景がスッキリ

収納がたっぷりあるので、周りにモノが散らからず画面に集中できます。結果的にテレビがより見やすく感じます。

③ 配線整理がしやすい

コードをまとめて隠せる背面構造はとても便利。以前はテレビ裏がコードだらけでしたが、今はすっきり。掃除もしやすくなりました。

④ 部屋全体のバランスが良い

高さがある分、部屋が縦に広がって見えます。高い位置にテレビがあると、どことなくホテル感が増します。他の家具と高さを合わせやすかったりして、部屋の統一感も増しました。

まとめ

IKEAのベストーは、自由に組み合わせられる収納家具というイメージが強いですが、テレビ台として使うのも本当に優秀でした。

  • ソファから見やすい高さ
  • たっぷり収納で生活感を隠せる
  • 配線も整理できる
  • 北欧風デザインで部屋になじむ

この条件を満たしたことで、我が家のリビングは以前より快適に。家族で映画を観る時間が楽しみになりました。

ソファ位置との兼ね合いでテレビをテレビ台の右寄りに置いていますが、空いたスペースには雛人形を置いたり雑貨などを置いて楽しんでいます!

テレビ台は一度買うと10年単位で使うことも多い家具。もし買い替えを検討している方がいたら、IKEAのベストーハイタイプはとてもおすすめです♪

さい
さい

最後までお読みいただきありがとうございました☆

また別の記事でお会いしましょう!

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