IKEAで気になる!北欧ダイニングチェア

さい
さい

ウィザースホームでの家づくり障害児との暮らしについて発信しているさいです!

よろしくお願いします!!

ダイニングチェアは、毎日の暮らしの中で家族が一番長く座る家具のひとつ。
食事の時間はもちろん、子どもの宿題を見たり、お茶を飲みながらひと息ついたり…。
だからこそ、「座りやすさ」と「インテリアになじむデザイン」はどちらも大切ですよね。


今回は、IKEAで人気の「クリルボー」「スコグスタ」「ヴィーハルス」の3シリーズをピックアップ。

それぞれの魅力や使い勝手を、主婦目線でご紹介します。

1. クリルボー(KRYLBO)|やさしいファブリック×木脚の北欧デザインチェア

最初にご紹介するのは、落ち着いた雰囲気と上品なデザインが魅力のクリルボー(KRYLBO)
やわらかなファブリック張りの座面と背もたれ、ナチュラルなベージュカラーの脚の組み合わせが美しい、北欧スタイルのダイニングチェアです。


背もたれのカーブが背中をしっかり支えてくれるので、長時間座っても疲れにくく、ダイニングでの会話や食事をゆったり楽しめます。
座面は適度なクッション性があり、固すぎず柔らかすぎずのちょうど良いバランス。
「IKEAのチェアは座り心地が心配…」という方にもおすすめです。

ファブリック部分はグレーやベージュなどの落ち着いたカラー展開で、北欧・ナチュラル・モダンとどんなインテリアにもなじみそうです。

おすすめポイント:
・ベージュカラーが上品
・背もたれのカーブで快適な座り心地
・どんなテイストの部屋にも合わせやすいデザイン

価格は1脚あたり約10,000円前後。
見た目にも座り心地にもこだわりたい方、そしてダイニングを少し大人っぽく演出したい方にぴったりのチェアです。

2. スコグスタ(SKOGSTA)|天然アカシア材の重厚感。家族で囲む“あたたかい”ダイニングに

次にご紹介するのは、天然木の存在感が抜群なスコグスタ(SKOGSTA)シリーズ。
アカシア無垢材のしっかりしたつくりで、IKEAの中でも“長く使える家具”として人気があります。

表面の木目がひとつひとつ異なり、どのチェアにも個性があるのが魅力。
オイル仕上げのため手触りもなめらかで、時間とともに味わいが増していきます。
まるでカフェのような雰囲気を演出できるのもポイントです。

やや重みのあるデザインですが、その分安定感は抜群。
背もたれの角度もほどよく、座面にクッションを置けば長時間座っていても疲れにくい仕様です。
同シリーズのダイニングテーブルと合わせると、統一感が出て一気におしゃれ度がアップします。

おすすめポイント:
・アカシア無垢材の高級感と温もり
・安定感があり、長く座っても疲れにくい
・経年変化を楽しめる素材

価格は1脚あたり約12,000円前後。
ナチュラルインテリアや木の質感を大切にしたい方にはぴったりです。

我が家にはスコグスタのベンチがあります♡とても可愛くてお気に入りです!

ただダイニングテーブルが円卓でベンチの良さが活かせていないので、スコグスタのダイニングチェアもとっても気になっています!

3. ヴィーハルス(VIHARLS)|北欧モダンなデザイン×機能性のバランスが◎

最後にご紹介するのは、近年登場した注目シリーズヴィーハルス(VIHARLS)
直線的でシンプルなフォルムながら、座り心地にもこだわったデザインチェアです。

背もたれから座面にかけてゆるやかなカーブがあり、体をやさしく支えてくれます。
座面はやや広めで、ゆったりと座れるのが魅力。
ベーシックなグレーに加え、少しくすみがかったグリーンとイエローのカラー展開は部屋のアクセントカラーにぴったりです。

軽い作りなので、家族での日常使いにもぴったりです。

おすすめポイント:
・モダン×ナチュラルなデザイン
・座り心地がよく、ゆったりくつろげる
・お部屋のアクセントカラーにぴったり

価格は1脚あたり約5,000円前後。
デザイン性と実用性のバランスがよく、「おしゃれなのに家族向き」という絶妙なラインを押さえています。

値段もお手頃で、取り入れやすい一脚です!

まとめ|デザインも実用性もIKEAチェアならおまかせ

今回ご紹介した3つのチェアをまとめると…

  • クリルボー:上品でおしゃれ。座り心地◎
  • スコグスタ:天然木の温もりが魅力。長く使える本格チェア
  • ヴィーハルス:北欧モダンで座り心地◎ おしゃれでお手頃

IKEAのチェアは、見た目のデザイン性だけでなく、価格と機能のバランスも優秀。
お部屋の雰囲気や家族のライフスタイルに合わせて選ぶことで、毎日の食卓がもっと快適になります。

ダイニングは「家族の会話が生まれる場所」。
お気に入りのチェアを取り入れて、心地よい空間を作ってみてくださいね。

さい
さい

最後までお読みいただきありがとうございました☆

また別の記事でお会いしましょう!

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