ウィザースホームでの家づくり、障害児との暮らしについて発信しているさいです!
よろしくお願いします!!
今回は、太陽光・蓄電池ありの我が家の夏の電気代をご報告したいと思います。
太陽光を設置したら、電気代は安くなるの?
売電っていくらくらいになるの?
と考えている方の参考になれば嬉しいです!
太陽光設置で電気代は安くなるの?
我が家は「電気代を安くしたい」「災害時に在宅避難できるようにしたい」と思い、太陽光と蓄電池を採用しました。
結果として、電気代は安く抑えられていると思います。
各家庭の状況によって電気の使用量や発電量が異なるので、どの程度安くなるかは異なってくると思います。
「抑えられている」という表現をしたのは、太陽光と蓄電池があるからって電気代が0円になるわけではないからです!
ただ太陽光発電の積載量によっては、電気料金と売電が相殺できる可能性もあります。
我が家も入居から4ヶ月程経って売電がスタートしました。
さいのおうちの基本情報
我が家の基本情報です!
〈家族構成〉夫婦+娘2人
〈住宅〉ウィザースホームの2階建て戸建て
〈設備〉オール電化、おひさまエコキュート、太陽光発電、蓄電池
〈太陽光発電〉南向き、容量7.2kW
〈生活スタイル〉日中も在宅、夏の間リビングのエアコン点けっぱなし、在宅医療機器使用
我が家は、東京電力のくらし上手Lというプランを契約しています。
買電量が120kWh/月までは定額料金なので、その範囲内に収められるように蓄電池も使用しながら生活しています。
ざっくり「基本料金 + 電力量料金 – 燃料費調整額」で約7,000~7,600円/月が、最低でもかかる電気代(以下、基本料金)という感じです。
実際の発電量・買電量・売電料
実際の我が家の発電量と買電量が120kWh内に収まったのかを紹介していきます!
売電料がいくらになったのかも紹介します!
2024年8月
〈太陽光発電量〉1,041.6kWh
〈買電量〉142kWh(8,202円)
〈売電料〉4,592円(10日間分)
8月は蓄電池の使用に切り替えるのが遅くなってしまったため、買電量が120kWhを超え、超過分に30.72円/kWhが掛かってしまいました。
そして、8月1日分から売電がスタートしました。
10日間分で4,592円!もう1ヶ月早く売電が始まってくれてたら良かったのにな~。
2024年9月
〈太陽光発電量〉952.4kWh
〈買電量〉110kWh(7,169円)
〈売電料〉10,352円
9月は120kWh以内に収まったので、電気代は基本料金のみとなりました。
売電料は1万円を超えて、支払った電気代以上の金額となりました。
2024年10月
〈太陽光発電量〉731.7kWh
〈買電量〉113kWh(7,169円)
〈売電料〉8,000円
10月は120kWh以内に収まったので、電気代は基本料金のみとなりました。
売電料は、支払った電気代以上の金額となりました。
まとめ
今回は8月~10月の太陽光発電関連情報をご紹介しました!
夏に売電が始まり、私が予想していたより高い売電料になっていて驚きました。
ウィザースホームはグループ会社に太陽光発電事業を行っている会社があり、他のハウスメーカーよりもお得に太陽光パネルを導入できるなんて話も聞いたので、太陽光発電に関する情報は今後もまとめていきたいと思っています!
最後までお読みいただきありがとうございました☆
また別の記事でお会いしましょう!
コメント