ウィザースホームでの家づくり、障害児との暮らしについて発信しているさいです!
よろしくお願いします!!
今回は、太陽光・蓄電池ありの我が家の夏の電気代をご報告したいと思います。
数年前と比べると電気代ってかなり上がりましたよね…。
太陽光を設置したら、電気代は安くなるの?
と考えている方の参考になれば嬉しいです!
太陽光設置で電気代は安くなるの?
我が家は「電気代を安くしたい」「災害時に在宅避難できるようにしたい」と思い、太陽光と蓄電池を採用しました。
結果として、電気代は安く抑えられていると思います。
各家庭の状況によって電気の使用量や発電量が異なるので、どの程度安くなるかは異なってくると思います。
「抑えられている」という表現をしたのは、太陽光と蓄電池があるからって電気代が0円になるわけではないからです!
ただ太陽光発電の積載量によっては、電気料金と売電が相殺できる可能性もあります。
我が家も入居から4ヶ月程経って売電がスタートしました。
さいのおうちの基本情報
まずは我が家の状況を説明します!
〈家族構成〉夫婦+娘2人
〈住宅〉ウィザースホームの2階建て戸建て
〈設備〉オール電化、おひさまエコキュート、太陽光発電、蓄電池
〈太陽光発電〉南向き、容量7.2kW
〈生活スタイル〉日中も在宅、夏の間リビングのエアコン点けっぱなし、在宅医療機器使用
我が家は、東京電力のくらし上手Lというプランを契約しています。
買電量が120kWh/月までは定額料金なので、その範囲内に収められるように蓄電池も使用しながら生活しています。
ざっくり「基本料金 + 電力量料金 – 燃料費調整額」で約7,000~7,600円/月が、最低でもかかる電気代(以下、基本料金)という感じです。
実際の発電量・買電量
実際の我が家の発電量と買電量が120kWh内に収まったのかを紹介していきます!
2024年4月
〈太陽光発電量〉861.9kWh
〈買電量〉95kWh
4月は120kWh以内に収まったので、電気代は基本料金のみとなりました。
4月は夜間に蓄電池を使用する設定にしていたため、120kWhを大きく下回りました。
2024年5月
〈太陽光発電量〉897.4kWh
〈買電量〉99kWh
5月は120kWh以内に収まったので、電気代は基本料金のみとなりました。
5月も夜間に蓄電池を使用する設定にしていたため、120kWhを大きく下回りました。
2024年6月
〈太陽光発電量〉929.4kWh
〈買電量〉99kWh
6月は120kWh以内に収まったので、電気代は基本料金のみとなりました。
6月も夜間に蓄電池を使用する設定にしていたため、120kWhを大きく下回りました。
2024年7月
〈太陽光発電量〉904.9kWh
〈買電量〉101kWh
7月は120kWh以内に収まったので、電気代は基本料金のみとなりました。
7月からは120kWhギリギリまで買電するために、夜間の蓄電池の使用をやめる日を設けました。
まとめ
今回は入居から4ヶ月分の太陽光発電量・買電量を紹介しました!
この4ヶ月は、買電を120kWh以内に抑えて基本料金のみで生活することができました。
東京電力のマイページで似た家族構成の家の電気料金との比較が出るんだけど、電気代をだいぶ抑えることができているようです。
前年同月の電気代と比較すると、ほぼ同じくらいの金額でした。
ただ、前年は賃貸戸建てに住んでおり、この電気代+ガス代(1万円程度)を払っていました。
ガス代分浮いていると思うと、かなり水道光熱費を抑えられているように感じます!
いよいよ8月分からは売電料も入ってくるので、気になる方はそちらの記事もご覧ください。
最後までお読みいただきありがとうございました☆
また別の記事でお会いしましょう!
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